2026.02.18ブログ
寒い時期の40代からのダイエット

寒くなると
「食べる量は変わっていないのに太る」
「むくみが取れない」
「夜しっかり寝たはずなのに疲れが残る」
そんな変化を感じることが多くなってきた、そんな方が多くないでしょうか?
これは努力不足ではありません!
年齢を重ねて更年期になり、より代謝が落ちてきます
それに加え、
寒さによる“冷え”が、更年期の体に強く影響しているだけなのです。
更年期は「全身」ではなく「部分冷え」起きやすいです。
体感はホットフラッシュがあり暑く感じていても手足は冷えてたり、
腰回りや太もも、二の腕の冷えを感じたりしませんか?
更年期になると、体温調節を担う自律神経やホルモンの働きが不安定になります。
その結果、
「手足は冷える」
「お腹は張る」
「下半身だけ重だるい」
といった部分的な冷えが起こりやすくなります。
特に見落とされやすい冷えの場所は以下の3つです。
❶お腹の冷え
内臓が冷えると消化・吸収・排泄の働きが低下し、脂肪を溜め込みやすい状態になります。
❷腰・骨盤まわりの冷え
骨盤周辺はホルモンバランスや自律神経と深く関係しています。ここが冷えると、体は常に緊張状態になり代謝が落ちやすくなります。
❸お尻の冷え
お尻は骨盤の土台です。
冷えると内臓の動きが悪くなり血流が滞ます。
「眠れない」「疲れが抜けない」「回復しない」体になります。
体温が下がると基礎代謝は確実に落ちる
体温が1℃下がると、基礎代謝は約10〜13%低下すると言われています。
つまり、寒い時期に体が冷えたままだと、
- エネルギーを使わない
- 脂肪を燃やさない
- 溜め込む
という脂肪を燃やさない。
省エネモードに自然と入ってしまいます。
これは体を守るための働きで、どんなに頑張っても痩せなくなります。
特に過去、食べないダイエットや
「特定のものを食べない・特定ものもだけ食べる」制限のあるダイエットを
してきた人が陥りやすい状態です。
冷えは睡眠の質を下げる
更年期の不調で特に多いのが
- 寝つきが悪い
- 夜中に目が覚める
- 眠りが浅いといった
睡眠トラブルです。
ただでさえ自律神経が乱れやすい更年期
体が冷えていると、自律神経は「休むモード」に切り替わらず、
脳も体も緊張したままになります。
特にお尻・骨盤まわりの冷えは、睡眠の質に直結します。
朝の調子が1日の代謝を決める
夜にしっかり休めないと、朝の体は冷えたまま、スタートします。
代謝が
朝の状態が悪いと
- 代謝のスイッチが入らない
- 血流が上がらない
- 1日中だるい
という流れになり、1日を通して脂肪が燃えにくい体になります。
更年期ダイエットでは、
「何を食べるか」「どれだけ動くか」よりも
朝、体が目覚めているかが重要です。
代謝が下がり、年々太りやすくなる理由
冷え → 睡眠の質低下 → 朝の不調 → 代謝低下
この流れが続くと、体は年々「痩せにくい状態」を記憶していきます。
だから更年期以降は
『昔と同じことをしても痩せない』
『頑張るほど疲れる』
という状態が起こりやすくなるのです。
寒い時期に温めたほうがいい場所
寒い時期に意識して温めたいのは、次の3か所です。
- お腹(内臓)
- 腰・骨盤まわり
- お尻(仙骨周辺)
熱は内臓が活発に動き生み出され、血流に乗って体の末端まで届きます。
手足よりも、まずは体の中心を温めることが大切です。
無理なくできる温め方法
ポイントは「強くしない」「短時間」「じんわり」。
- 小さめの湯たんぽを仙骨の前に当てる
- 使い捨てカイロは必ずタオルに包んで使用(低温やけど注意)
- 締め付けない厚手のショーツや腹巻き
- 寝る30分前までに体を温める
温めすぎると逆に交感神経が刺激され、眠れなくなることもあります。
まとめ|更年期ダイエットは「冷え対策」が土台
寒い時期の更年期ダイエットは、
- 減らす
- 頑張る
- 我慢する
よりも、冷やさない・整えることを意識してください。
ダイエットは実はシンプル!そして簡単です!!
体温、睡眠、朝の調子を整えてください!
この土台が整うことで、代謝は自然と戻っていきます。
年齢に逆らう必要はありません。
体の声を正しく聞くことが、更年期からダイエットの一番の近道です。
